私は2015年7月12日に学院の受験の準備を始めた。12月19日の11時40分にやめた。素描の試験が終わる四十分前だ。それでも合格した。
体育館で起きたことを書いておく。私の席は88番、一列目、光の下。石膏像は私にとって都合のいい位置にあった。11時40分、私は木炭をイーゼルの受け木に置き、丸椅子に座って、膝の上に手を置いた。試験官が二度通った。二度目に私の画板を見て、私のために気まずそうな顔をした。私は首も背景もない胸像を提出した。
素描、100点満点で61点。私のまわりに、これより低い人間はいなかった。
私が選んだ専攻には面接があった。2月、二十分、教師が三人、机が一つ、水のグラスが三つ。六十点満点。私は五十八点取った。